事業・仕事を知る事業・仕事を知る

発注者支援事業

安全・安心なまちづくりの立役者。最強の技術サービスを提供

当社のルーツでもある建設コンサルタント事業。創業以来、「現場に強い建設コンサル」として堅実に積み重ねてきたノウハウが私たちの最大の武器です。事業調査や計画、設計業務や工事の発注・管理まで、あらゆるシーンで高い技術力を発揮。2023年現在、施工計画、施工設備および積算部門において21年連続売上高1位（※）という実績は、現場を支えてきた技術者一人ひとりの努力の賜物ともいえます。
お客さまは中央官庁、全国の自治体、独立行政法人、高速道路関連の民間企業などが中心で、フィールドは全国に展開。スケールの大きい、地図と記憶に残る仕事を手掛けているのもCS事業の特徴です。
公共工事を担うお客さまに対しては、国土交通省の電子納品作成支援から次世代の施工システム「情報化施工」のデータ作成支援まで、「タイムリー」「スピーディ」をモットーに、幅広く質の高い電子納品・データ作成に対応しています。
安全で快適な社会インフラの整備促進や災害復興を通じて、私たちが支えているのは「みんなの暮らし」そのもの。豊かな暮らしのいしずえとなり、「誰かの役に立っている」という確かな誇りが最大の原動力です。
※「日経コンストラクション」2023年4月号　「建設コンサルタント決算ランキング2023」より

発注者支援業務 公共工事の発注者（官公庁）が行う業務の補助・支援。東日本大震災からの復興、そして災害に強い社会をつくるという行政の方針を受けて、私たちは「つくる」だけでなく次世代へ「つなぐ」インフラの維持管理にも積極的に取り組んでいます。特に国土交通省の発注者支援業務では全国規模のシェアを誇り、工事監督支援、積算技術、技術資料作成、公物管理補助など、支援業務の内容は多岐にわたります。
技術者派遣 建設会社に対する技術者派遣も、大切な技術支援のひとつ。「現場のエキスパート」たちが施工計画資料作成、現場施工管理補助、施工管理資料作成といった土木建設工事の実務を支援・サポート。創業以来、土木施工管理を得意としてきた私たちのノウハウは企業の枠を超えてさまざまなところに生きています。

主な仕事内容

インフラ整備（公共事業）は、「発注者（国や自治体）」「設計会社」「建設会社」の三者の連携で進められ、この三者をつなぐ橋渡しの仕事を『発注者支援業務』と言います。当社は、この分野で国内トップクラスの企業です。業界専門誌（日経コンストラクション）によると、施工計画、施工設備および積算部門で21年連続売上高全国1位を維持しており、今もさらなる成長を続けています。
入社後は、「設計会社」や「建設会社」の多岐にわたる技術に触れながら「発注者」を支援し、幅広い見聞を広げることができます。

発注者支援業務等
  • 工事監督支援業務
  • 技術資料作成業務
  • 積算技術業務
  • 公物管理補助業務
技術者派遣
  • 施工計画資料作成
  • 工事進捗管理資料作成
  • 現場施工管理補助

など